ブログあしみの

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仕事が忙しいときでも本を読んで脳みそを仕事から守る

ここ数か月ずっと、仕事以外のことがなんとなくやる気が起きなかった。

仕事には熱心に取り組んでいたのだが、

休みの日はなんとなくぼんやりしてしまってやる気が起きなかった。

 

 

なんとなくみていたWebの新刊の紹介の記事で、オードリー・タンさんの新刊を見つけて興味を持って買ってみた。

 

 

最近は本を読む気も起きずなんとなくダラダラ過ごしていたが、この本を読んだらけっこうシャキッとしてきた。

たぶんこの本だからよかったということはなく、このような意識高い本を読むと自身の心地が高揚して、やる気がちょっと出たきがした。

 

(本の内容でよかったのは、「初対面の人をどんな人か決めつけないで共通点を探して仲良くなろう」みたいなとこがよかった)

 

 

そう思っていたら過去に書いた記事を思い出した。

blog.asimino.com

 

この記事から引用する(過去の自分からの引用)。

定年退職後の「そば打ち」ってたぶん、自己没入感と達成感がよくてやっていると思っているんですが、私の読書も結局それなんですよね。

なんで本を読むかってなんとなく気分がいいんですよ。

 

そうなんだよ、本を読むとなんとなく気分がいいんだよな。

こういう人けっこういる気がする。

 

 

そういうわけで本を読んで少しはやる気が出たので、マイナポイント第2段の申し込みも完了させた。

 

 

自分の分と子どもの分で合計45,000ポイントだヒャッハー!

楽天カードはボーナスでもう5,000ポイントくれるっぽい。

 

 

閑話休題

 

仕事が忙しいと脳みそが休まらないから休日をダラダラしがちなのだが、やっぱりこういうときでも本を読んでシャキッとした方がいい。

というのも、私は仕事のあとに頭を切り替えられないタイプで、仕事の後もずっと仕事のことかんがえちゃうんですよね。脳みそがオーバーヒートしてずっと考え続けている感じ。

ひどいときはこれのせいで夜に寝付けない(この状態が続くと心身を壊すことがわかっている)。

 

たぶんなんだけど、こういうときだって本を読むと脳みそが落ち着くんだよね。強制的に思考から仕事を外してくれるというか。

なんでこれからは忙しいときでも少しは本を読んでいこうと思う。

 

このことはたぶん忘れるんだけど、忘れないようにこの記事を書いておきました。

 

おわり。