という旨の謝辞を頂きまして嬉しく思っています。
好意は伝えた方がいいですね。タイミングの問題とかいろいろあるみたいですが。「好きな人には好きって言わないとだめだよ」って幸福の王子でもっくん(本木雅弘)も言ってたよ。
相手に好意を伝える事がいいという一つに、「伝えた相手が自分に大きな自信を持つ」というのがある。
所謂「告白」をされると嬉しいでしょ。告白は人格の肯定そのもの*1だから。
ふられるとしても、相手が自分の告白によって自信を持つことを考えれば、伝えた方がいい。自分の告白によって自分の好きな人が、自分に自信を持てる、自己肯定感の大きなプラスになるんだ。すてきじゃないか。自分もうれしいだろ。所謂Win-Win。
中学生とか高校生とか多感な時期に「人格の肯定」を受ければ、それこそ一生ものの自信になるでしょ。いいじゃない。すてきじゃない。
最近メールやらLINEやらで告白するケースが多いようですが、「人格の肯定」を伝えるためには直接言わないとパンチが無いよ、パンチが。だって人格を肯定するんだから、対面コミュニケーションじゃないといけないよ!(著者の経験則によるものです)
もう一つ重要なことがあって「好意を伝えれば相手の自信になるから嬉しい」と思う事で、ふられた場合の自分への慰め効果もある。私は身をもってこの効果を測定した事がありますが、なかなか効果がありました。その効果たるやすごいもので、酒を飲んで立ち直りました。この効果を測定するために告白したと言っても過言ではありません。私の告白は、人類の科学の進歩の大きな一歩となりました。私の犠牲による科学の進歩を無下にしないためにも、ここに記します。
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*1:そうでない場合も多々あるでしょうが