あしみのゲートウェイ

ひろいこころでコラムを書いています。

俺は有給未消化で権利消失したら死ぬ覚悟なのに有給を取れる会社が少なすぎる

正月に親戚で集まったときの雑談といえば1つしかない。

「仕事いつまで休みなんですか?」

会社

 

みんな有給を取れない

私は毎年、年末か年始に有給を取得しているので「カレンダーの休み+有給」が年末年始の休みになる。

毎年、結構長い休みだ。

親戚は「有給とれていいですね」という。

親戚の話をいろいろ聞いてみると彼は有給が取れないようだ、年末年始に限らず休みたい日に有給が取れる状況にないらしい。病気と冠婚葬祭のときだけ取れるらしい。

 

幸いにも、私の会社はすべての社員が有給取得の権利を持っている。好きな日に休める。

大変ありがたいことである。労働者の地位向上に尽くしてきてくださった先人には日々非常に感謝している。

残念ながら親戚のように、まだ有給という権利を得ていない会社員が日本にいるのだ。嘆かわしい限りである。

 

親戚とは子供の話もする。私は幼稚園のイベントによく参加している。運動会のような大きなイベントは土曜日か日曜日にあるので、有給を取らなくても参加できる。

しかし、幼稚園には平日のイベントがちょくちょくある。保護者参観も平日だ(保護者参観はその特性上、休日に開催することは難しくお父さん泣かせのイベントとなっている)。

 

私は保護者参観に参加したことがある、私は有給という権利を持っているからだ。しかし、親戚曰く「いいですね~有給取れて、うちの会社は有給とれるかな~」とのこと。

普通は有給は取れると思うのだが。この親戚は労働基準法適用外の会社に勤めているのか、どのような会社なのだろうか。

 

日本の普通の会社に勤めていれば有給は取れる。必ず取れる。絶対に取れる。

取得する宣言するだけで取れるのだ。日本は最高だ。労働者の権利向上のために尽力してくれた先人には本当に頭があがらない。

 

こんなことを考えていたら、2019年となった現代で労働者の地位向上に尽くしているのは有給取得を断行する私のような気がしてきた。

今後も労働者の地位向上に努めたい。権利の上に眠るものは正月もゆっくり休めず、子供の参観もできないのだ。

俺は有給未消化で有給を失ったら死ぬ覚悟だ。

みんなもっと有給消化に必死になっていいと思うんだが。