私の座右の銘というか人生訓の1つに「辛いときは寝るに限る」というのがありまして、意味は文字の通りそのままで、なにか辛いことがあった日の夜はさっさと寝るに限るんだ。
さっさと寝る
寝てるときは辛くないのでさっさと寝ましょう。睡眠はすべてを許してくれる。もーーーのすごく辛くなっちゃってたら辛すぎて眠れなくなっっちゃてるかもしれないですけど、そこまで辛くなる前にさっさと毎日さっさと寝るようにすることが大事だと思います。
寝てるときはいいんですけど、朝が毎日やってくるので目が覚めてしまうんですよね。でまあ、昨日辛かったことが今日起きたらさほど辛くなくなってたんならいいんですけど、問題は寝て起きてもまだまだけっこう辛いねってときです。そういうときはまた今日の夜もさっさと寝ましょう。睡眠はすべてを許してくれる。
毎日毎日さっさと寝る
人生もそんなに思い通りにならないもんなので、やっぱり毎日毎日さっさと寝ても毎日毎日辛いときもあるんですよね。自分が辛くなっちゃう原因を取り除くことが大事なんですけど、どうしようもないときってあるじゃないですか。あるんですよ。過去にあった出来事が辛くて、ツラミがいつまでもいつまでも続くことってあるじゃないですか。毎日毎日思い出してしまう過去の辛い出来事ってあるんですよ。
そういうときもめげずに懲りずに毎日毎日さっさと寝るんですよ。1週間、1ヶ月、半年、1年、2年、3年 と、さっさと寝ている内に、人間とはよくできているもので、少しずつ少しずつツラミが抜けていくわけですよ。そんなこと言ったて何年もずっと毎日毎日辛いのは非常に辛いところなんですけど、本当にどうしようもないことだったら私は静かに毎日毎日さっさと寝るしかない。さっさと寝てもさっさと寝なくても明日はどうせ辛いんだから、さっさと寝た方がいい。睡眠はすべてを許してくれる。
朝起きたときに日光を浴びることもツラミを取り除くことに重要なので、朝の太陽の光をしっかり浴びた方がいいと思う。
眼の奥の視交叉上核(しこうさじょうかく)ってとこが光を感じると目がしゃきっと覚めるらしい(たしか)。
休む技術
『休む技術』という本から休み方を学ぶとよいですよ。