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風邪をひかないために徹底的に実践している3つのこと

 体が弱い(あしみの)しゅな (@schnein)です。これまで、酷いときは1年で5、6回風邪をひいていました。風邪をひきたくない。これまでの人生で少しずつ、風邪をひかないためにどうしたらいいのかを考えてきました。その成果でしょうか、最近は全然風邪をひいていません!風邪をひかない人生は最高だ。風邪をひかないことは幸福に直結する。

 そういうことで私が実践している風邪予防をお伝えします、風邪をひきたくない人は是非お試しを。私が28年生きてきて辿り着いた風邪予防法です。

 

■目次■

 

手洗い・うがい

 基本は手洗い・うがいです。これはいくつかのことを意識すると効果が上がります。基本は繰り返し実践しましょう。

指先を洗う

 私はふとしたときに自分の顔を触ってしまうクセがあります、鼻とか口元とか。なので、手に着いた菌を自分で鼻や口に付けてしまってそれで風邪をひいてしまっていたよのではないか…?。風邪をひかないために、最初は鼻や口を触るのを止めよう!と思って実践したんですが、クセって簡単には止められません。なので、逆転の発想で「指先を清潔に保つ」ようにしました。手を洗うときには意識して指先をよく洗っています。

爪の間を洗う

 爪の間は菌が溜まりやすいです。手を洗うときは指先を上に向けて、爪の間に水を直接流してよく洗いましょう。

時間をかけてうがいする

 うがい薬使う派と不要派がいて、2つの派閥が永遠に争っています。私は自宅用にうがい薬を買っていて使っていました。まじで風邪ひきたくないからいろいろ試しているのです。
 最近はうがい薬なんかよりも、時間をかけてしっかりうがいをすることが大事だと思っています。2、3秒で終わりじゃなくて、ぶくぶくうがい+ガラガラうがい×2をそれぞれ15秒ぐらいずつ、計45秒ぐらいやると、私の場合風邪をひくことが少なくなりました。

手を使わないでドアを開ける

 外出先で手を洗ったとき手を使ってドアを開けないようにしましょう。せっかく洗った手に菌が付きます。特にトイレのとき。押して開けるタイプのドアならヒジで開けるとかできますね。ドアノブタイプでしっかり掴んで回さないと開けられないドアは滅びればいいのに。トイレに限ってそういうドアが多いからやっぱり滅びればいいのに。

食事の前に手洗い・うがい

 食事の直前に手洗い・うがいしない人って多いですよね。私の場合、外食するときに手洗い・うがいをしっかりしないと高確率で風邪をひきます。外食するときもちゃんと手洗い場で手洗い・うがいしましょう。忘れずに。

 

体を冷やさない

 よく「体を冷やすな! 」って言いますが、これホントですね。体を冷やすと、そして、冷えた状態が長く続くと風邪をひきます。厚着して体を温めましょう。

 特に季節の変わり目、少しでも気温が下がったらちゃんと厚着しましょう。季節の変わり目の寒い日が非常に危険。

 

ひきはじめの葛根湯

 かぜのひきはじめに抜群の効果を発揮する葛根湯。私は少しでも“やばいな”と思ったら速攻で飲んでます。かぜのひきはじめの葛根湯は本当に効果がある。もし葛根湯がなかったら私は今年あと5回はかぜをひいていただろう。葛根湯愛してる。葛根湯最高。葛根湯は医薬品界のモンドセレクション(←冗談です、ここ笑うとこです)。

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おわりに

 風邪もインフルエンザもノロウイルスも怖いです。手洗い・うがいを慣行して今年も元気に過ごしましょう!

 

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