単純接触効果でプレミアムトマト飲料を買いました

はじめに

当ブログはアフィリエイト広告を貼っています。

アフィリエイト広告主が媒体運営者向けに発信している情報の１つに「今この商品の紹介料アップキャンペーンしてるから是非紹介してね！」がある。

それでですね、とある商品のキャンペーンが結構長く実施されていまして、その商品を何度か見ている内に、私自身にその商品が欲しい気持ちがどんどんと溢れてきたんですよ、単純接触効果ですね。

単純接触効果とは - コトバンク

ある対象に繰り返し接することで、肯定的な印象が強まる現象。

何でしょうこの気持ち。数ヶ月かけて購買欲を刺激されてきた。「こんなのあるんだ」から「なんか気になるな」、そして「ちょっと欲しいかも」からの「いい加減買うか」ですね。

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— あしみのしゅな (@schnein) 2014年7月16日

このとき自分ではこの現象をセルフステマという言葉を使って表現していた（セルフステマって語呂がいい）。表現を誤っている気がする、ステマってなんだっけ・・・？

私がトマトジュースを買ったことを表す端的な表現が見当たらない、自爆営業？取材費？これも広義のB to Eなのだろうか・・・？

B to Eとは【 B2E 】【 Business to Employee 】 - 意味/解説/説明/定義： IT用語辞典

企業の福利厚生の一環として、イントラネットなどを利用して社員向けに物品やサービスを市場価格より割安で提供する社員販売制度がB to Eである。扱う商品は自社製品やサービスの場合もあるが、外部の業者と契約して購入代金の一部を企業が負担する形態もある。企業が窓口となることで、事務作業を一括して行って管理コストを引き下げたり、配送コストを削減できるため、割引価格で提供が可能になる。

何度か考えたが、やはりステマでもB to Eでも自爆営業でも取材費でもない。世の中は解明されていないことが多すぎる。皆、悩んでいる。