本日公開の「映画 プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日」を見てきました。
コロナ禍でのプリキュア映画のレポートです。
プリキュア映画といえば入場者プレゼントの「ライト」で応援するのが定番ですが、今回はどんな映画になっているのか。
ライト禁止
今回はこんなライトでした
映画が始まると最初にこんなお願いが。
- 上映中は声を出したり、立ち上がったりせずお静かにご鑑賞下さい。
- 上映中の入場者プレゼント【ミラクルンライト】のご使用はご遠慮下さいますようよろしくお願いいたします。
えっ、ライトもダメなの?
声を出して応援は無理だろうな~と思っていましたが、ライトも禁止とは(ライト使用はありだと考えていた)。
ライト振ってると声でちゃうからでしょうか。
みんなのライトの力ですっごく力が湧いてくる!って場面は、ストーリー上いつも通りありました。しかし会場のお友達はみんなライトを照らさず振らず(えらい)。
「プリキュアたち」はライトで力をあつめるんですが、「会場のお友達」にはライトで力をあつめる催促は1回もなかった。コロナ禍で延期になって再編集してカットしたんだろうなあ。
いつもならプリキュアが(正確にいうとプリキュアに付随する小動物たちが)「みんな!ライトふって~!」って感じでがんばれがんばれ~って子どもたちがライト振るんですよね。
今回の映画は「観客参加」がまったくなくなっていてこれまでのプリキュア映画とは別物になったんだなあ、という感じでした。
来年の3月に次のプリキュア映画やるみたいだけど、まあライトと応援は無理だろうなあ。ライトの配布ももうなくなるんじゃないか?
3月の映画→『映画ヒーリングっど🖤プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!』
画像引用元:映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日