家事好きなんですよ。家事いいじゃないですか、楽しいですよね? 家事のいいところ10を発表します。家事代行サービスも多いみたいですが、家事は自分でやっても楽しいですよ。家事が辛いという人、当記事を読んで家事の楽しさを少しでも拾い集めてください。少しは気持ちが楽になるかもしれません。
(育児は未経験なので、育児は想定していません。)
1.成果がすぐ出る
掃除をすればするだけ、部屋が綺麗になります。雑巾がけをすれば、床がキレイになります。洗濯機を回せば回すだけ、洗濯物が減ります。皿を洗えば、シンクに貯まった使用済みの皿がなくなります。
2.メソッド(方法)が確立している
シミの抜き方とかその他もろもろなんでもググればだいたいわかります。料理レシピは世の中に溢れてます。
3.成果のレベルを自分で決められる
トイレの淵までピカピカにすることないんです。自分が心地よいレベルで少しずつやればよい。疲れたら続きはまた今度でよい。家事は”プロ”にならなくてもいいんです。
4.「工夫欲」の刺激ポイントがいっぱいある
洗濯を2回するとき、1回目の選択はハンガーで干せるもので2回目の選択は洗濯バサミで干すものにすると、干すとき楽です(「ハンガーor洗濯バサミ」の瞬間判断が不要になる=ヒューマンエラーを排除できる)。
5.必要な道具が簡単に揃う
ドラッグストアはどんどん大型化しています。大型の薬局に行けば、欲しい家事掃除用品はほとんど揃います。もしくは通販でランキングが高いもの、レビューが高いものが手に入ります。ホームセンターでお掃除グッズを眺めるのも楽しいです。
6.お金にならない
好きなことをやっていても、賃金が発生するとつまらなくなるジレンマがあります。一般家庭の家事はお金を稼ぐ「手段」ではありません。家事の目的は「心地のよい家にすること」です。家事は、お金のためにするのではありません。家事は楽しい、私は家事がしたいんです。家事はお金のためにやっているのではないので、楽しいのです。
7.考える事が少ない/無心になれる
ほとんどの家事はルーチンワークで単純作業なので、やっているときに考えることが少ないです。メラミンスポンジで擦るときとか、擦れば擦るだけ無心になります。無心で床を磨いていると日常生活のストレス・仕事のストレスの解消になります。
8.一人で完結する
家事は上司ホウレンソウ(報告・連絡・相談)不要。成果物のレビュー不要。家事は自分と向き合う作業、家事で本当の自分に出会える。人の評価は気にしない。自己満足でよい。
9.PDCAサイクルがちょ~早い
自炊してて、塩加減を間違えたら、明日の自炊で塩加減を正せばいいのです。PDCAサイクルって知ってますか?PLAN(計画)→DO(実行)→CHECK(結果の確認)→ACTION(問題の解決)のことです。なんでもそうですが、このPDCAサイクルを回すことが大事です。家事の場合、何か失敗したら、次の日にその間違いに注意して再度チャレンジできます。PDCAを回すスパンが短い。
10.妻に褒められる
これ大事。私は男ですので、妻に褒められると自尊心が非常に高まります。
おわり
Twitterやってます 。推薦ツイートを載せときます。
@ponkotukko 知的で高尚な真面目系の私のブログにあれはあかんて(ブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!)\(^o^)/
— schnataso (@schnein) 2014年5月27日
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