スターバックスコーヒーに久しぶりに行った。スタバはたまーにいく。半年に一回ぐらい。今回は友人と2人でスタバ行った。
スタバスタンダード
友人は迷わず「チャイ ティー ラテ」を注文した。
注文は一瞬だった。注文に迷いがなくスマートでおしゃれだ。サイズの選択にも迷いがなかった、トールだ。
友人には「自分のスタバスタンダード」があるのだ。その友人は容姿はあまり鮮麗されていないのだが、そのときばかりはとても鮮麗されているように見えた。スマートで麗しい。スタバで「俺のスタンダード」がある男がこれほど容姿端麗で見目麗しいとは目から鱗だ。キラキラ輝いている。
それに比べ私はスタバスタンダードがない。悲しい。
私はよくわからないのでメニュー表の一番左上(メニュー左上は決まって定番商品だ)「スターバックス ティー ラテ」を注文。
一口飲む。よくわからない。まぁおいしいのだろう。これが「おいしい」というのか…!私はコーヒーを飲むのではない。ブランドを飲むのだ。うん、おいしい。ブランドおいしい。
友人曰く「やっぱこれおいしいわ ^^」
スタバはおしゃれ
スタバを当たり前に飲む友人はおしゃれだ。彼はコーヒーを飲んでいたのだろうか。ブランドを飲んでいるのだろうか。わからない。しかし、今日の彼は眩しいぐらいおしゃれだった。