1歳児はすぐに腹が減って泣いてしまう。そんなとき、娘に与える幼児向け食品(お・や・つ)。娘のために家にキープしてある食品(お・や・つ)を拝借する、分けていただく、そんなときが私にはある。
そんな幼児向けのお・や・つで大人が食べてもおいしいものを紹介します。激リピ(1歳児から分けてもらう)すること必死です。
イワモトのタマゴボーロ
口に入れた瞬間に溶ける・・・というような代物ではない(タマゴボーロは焼き菓子なので、口に入れたとたんに溶けるようなものではない)けれど・・・
ふわっとする・・・
口に入れたら広がる馬鈴薯(じゃがいも)の風味。かすかに感じるタマゴ(あんまりタマゴを感じないけどたぶん私が感じているこの感じをタマゴというのだと思う)。
イワモトのタマゴボーロ
続いてご紹介するおやつは「イワモトのタマゴボーロ」です。
このタマゴボーロ、他社のものと違って少しだけしっとりしている気がするんですよね。手でつぶすとゆるくゆっくりと湿感をもって崩壊します。カラカラに乾いたタマゴボーロ界のオアシス。それが「イワモトのタマゴボーロ」。私はもう約20年以上前にタマゴボーロを口にして依頼、ずっと食べてなかったんですけど、ね、タマゴボーロなんて子供の食べ物だなんつって、もったいないことをしました。
イワモトのタマゴボーロ
最後に紹介するのは「イワモトのタマゴボーロ」です。これは値段も手ごろで最高です。5連パックで100円ぐらいで買えます。最寄りのスーパーでどうぞ。最寄りのスーパーにない場合は、スーパーの「ご意見ポスト」的なやつに投書しましょう。
「『イワモトのタマゴボーロ』を発売してください。このタマゴボーロがあれば他のタマゴボーロは要りません。あいつは最高です。」ってな。
ところでずっと気になってるんですけど、イワモトのタマゴボーロのパッケージのキャラクターが「ポプテピピック」のキャラクターに見えてしかたありません。なぜ幼児向け食品から「ポプテピピック」を連想させられなければならないでしょうか?
私だけでしょうか?? 雰囲気・・・??
我が家には、タマゴボーロは1日1袋までという鉄の掟があります。タマゴボーロの次はアンパンマンビスケットを食べましょう。そうしましょう。