朝食は食パンが多い。食パンはスーパーで買う。
家にトースターがないので、電子レンジのトースト機能でパンを焼いている。電子レンジでトーストしたパンを食べています。
外泊したときに、トースターで焼いたパンを食べる機会があった。電子レンジのトースト機能で焼いたパンよりも、トースターで焼いたパンの方がうまい、うまかった。
大事なことなのでもう1回言います。
電子レンジの「ひとまず付けときました」って感じのトースト機能で焼いたパンよりも、トースターの「トースト機能一筋です」って感じのトースト機能で焼いたパンの方が抜群にうまい。
電子レンジのトースト機能よりも、トースターの方が抜群うまいのはなぜか。
パンを焼く機構(しくみ)
「レンジのトースト機能」と「トースター」の仕組みは同じはずだ。電気でヒーターを温め、その熱でパンを焼くという仕組み。
値段
家にある電子レンジは1万円ぐらいだった気がする。トースト機能の他にも、オーブン機能とかいろいろな機能がある。
トースターは持ってない。トースターは安いもので2千円ぐらいで買えそうだ。機能がたくさんある家電よりも単一機能の家電の方が、1つ1つの機能の完成度が高いのだろう。開発を1つの機能に集中した方が、その機能の質が上がることは簡単に想像できる。
ヒーターの位置
トースターはヒーターがむき出しになっているものが多い。電子レンジはヒーターは見える位置になく、隠されている(レンジが主機能なのでヒーターをむき出しにしてはいけないのだ)。
ヒーターが向きだしになっている方が、パンに強い熱を与えることができるし、短時間で焼けてパンがカリッとするのではないだろうか。だからトースターでトーストしたパンの方がうまい。うん、きっとそうだ。そうに違いない。
第3のトースター
今、憧れているトースターがある。こいつだ。
バルミューダという会社が作ったトースターだ。スチームを出しながらトーストするのだ。バルミューダのトースターのテクノロジーを見てみる。
最高のトーストとは、表面にさっくりと焼けたきつね色の薄い層があり、中はたっぷりの水分を含みつつ熱々に温まっているもの。トーストを科学の目線で徹底的に追究したBALMUDA The Toasterでは、独自のスチームテクノロジーと完璧な温度制御によって誰でも簡単に、驚くほどおいしいトーストを作ることができます。
かっこいいデジタルさを感じる。
BALMUDA The Toasterで調理をする時は、給水口に5ccの水を入れてください。運転が始まるとスチームが庫内に充満し、パンの表面は薄い水分の膜で覆われます。水分は気体よりもはるかに速く加熱されるため、パンの表面だけが軽く焼けた状態になり、パンの中の水分やバターなどの油脂成分、香りをしっかり閉じ込めたまま、本格的なヒーター制御で焼き上げを開始します。
スチーム!!!!! トーストへの執念を感じる。
絶妙な焼き上がりを実現するために、庫内の温度を測りながらヒーターを1秒単位で制御。トースターとしてはありえないほどのデジタル演算と、複雑なアルゴリズムを処理しています。
デジタル演算とアルゴリズム!!!!!
トースターって安いのだと2,000円ぐらいで買えるから買いそうになるけど、バルミューダのトースターの憧れがあって、安いトースターに手を出していません。
バルミューダのトースターのテクノロジーの紹介ページはなんとも浪漫を感じるので是非見てみて欲しい。もう少しでAmazonの商品ページへのリンクがあります。
欲しい
毎日食べるもの(しかも一日の始まりの朝食!)がワンランクアップするのって、地味にかなりの幸福に繋がるので非常に欲しいんですよ。
バルミューダのトースターはデザインもかっこいい。
でも値段もかっこいいので買ってません。
あ゛~、スチームを庫内に充満させて加熱した食パンを毎朝食べたいんじゃ~。スーパーで買ったパンがサクフワになる期待が高まるんじゃ~。
バルミューダの高級トースター、Amazonで買えます。かっこいい値段はその目で確かめてください▼
追伸.好きなパンはPASCOの超熟です。
追記!!買いました!!
バルミューダの高級トースターついに買いました!!!!!
最高のトースト体験ができた!! レビューを書きました!!
さらに追記
バルミューダのポットも買ったよ~。