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5月1日メーデーに読みたい働き方を考える本・4選〜6月の有給へ向けて〜

労働者が団結して権利を要求する

5月ですね。5月といえばメーデーです。

労働者の祭典。労働者が団結して権利を要求する日であり、世界的に毎年5月1日がメーデーとされている。
メーデー とは - コトバンク

5月の次は何月でしょうか?

そう、6月です。なんということでしょう、6月は祝日がありません。GWで浮かれている場合ではありません。ではどうするか?有給です。私は6月に有給を取りたいです。

ということで、後ろめたさを捨てて有給申請を堂々とするための心構え、「脱社畜マインド」とでもいうべき考え方を得られる本を紹介します。

 

1 脱社畜の働き方

仕事中心思考から脱却すれば、人間は本当の意味での『やりたいこと』に自分の人生の時間をつぎ込めるようになる。

脱社畜の入門書。有給休暇は当然の権利だ。

 

2 僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?

なぜ、わたしたちの働き方はこんなにもしんどいのか? なぜ、社会や経済は十分豊かになったのに、働き方は豊かにならないのか? どうすれば、「しんどい働き方」から抜け出せるのか?

「しんどい働き方」の根本を考える一冊。

 

3 幸せな小金持ちへの8つのステップ

ウィークデーの夜に、家族で食事をとるという大切な権利まで奪われてしまっています。(…)よく考えてみると、ひどい話です。土日を除くと、普通の日には、子供とゆっくり過ごす時間もないのですから。

定時に帰って、子供と食卓を囲みたくなる一冊。

 

4 日本が世界一「貧しい」国である件について

日本が世界一「貧しい」国である件について
 
  • 仕事はすべてに優先する
  • 滅私奉公は当たり前である
  • 家族や友人関係を仕事に優先するのは社会人失格である
  • 会社に貢献するのは当たり前である
  • 期待される以上のことをやるのが当たり前である
  • 労働は「道」であり自分の心を磨く「修行」である
  • 真面目に働くのが当たり前である

ところが、日本の外では上記のようなことを言ったら「あなたは頭がおかしいのではないか?」と言われます。それは、日本の外では「労働は生活の手段にすぎない」と考えている人が大多数を占めるからです。

 「日本は世界で"かわいそうな国"だと思われている」衝撃の現実を知る一冊。

 

 

 俺、GWが終わったら、有給申請するんだ…!!!!! みんなも絶対申請しような…!!!!!

 

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