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弁護士の夢をあきらめてネットライターとして独立開業した体験談

私は記事ライター業で独立起業をしました。

 

起業するまでの経歴

大学へ社会人入学をして、司法試験の勉強をして弁護士を目指していました。新聞配達と内職の仕事で生計を立てていました。
しかし、経済的余裕が無くなくなり弁護士の夢を断念せざるを得ませんでした。
その後、奨学金の返済や困窮した家計を回復するために、現在の仕事を立ち上げました。これまでやったことのないライター(代筆請負)で独立開業したのです。「司法試験の勉強で鍛えた文章作成力を活かせるのではないか」と考えての起業でした。

 

開業当初大変だったことは、どのように記事のソース(ネタ・素材)を集めればよいのかがわからなかったことです。さらに、企業などへのアピールのやり方も分かりませんでした。

 

開業後

開業後に、まずはクラウドソーシングサイト(ランサーズ等)の登録をしました。自社のサイトを自ら作成することもしました。

現在はランサーズ・自社サイトからの仕事の受注がメインです。しかしながら、開業したばかりでギリギリ黒字を保っています。なるだけ利益をを増やすためにも、文章作成の効率化を進めるソフトウェアの導入や、自社サイトからの受注を増やすための工夫を進めています。

 

開業から2年程度経ちました。仕事に必要なこと、仕事で不安なこと。

IT技術の発達はめまぐるしいです。Webライターをしている私はIT技術の動向を注視しています。新しい技術が広がれば、それがきっかけにライターの仕事に繋がることもあるからです。記事のネタにもなります。過去の仕事に比べて、IT技術に限らず、世の中の動きに注目しなければならなくなりました。ライターは、先験的な視野で情報収集することが必要です。
情報収集は仕事を長くやっていくうえでどうしても必要なことです。なので、覚悟を持って日々情報収集を欠かしていません。覚悟を持っていますので、特別苦しい事ではありません。

仕事で不安なことは、私はパソコンがそこまで得意ではないことです。「クライアントから指定されるソフトウェアをスムーズに扱えるのか」という不安がどうしても付き纏っています。こちらは、情報収集を続けてITのリテラシーを日々高めていって解消していくつもりです。

九州を拠点として業務をしています。クライアントの要求によっては、東京、大阪等の大都市で何日間かの実務研修を受けることもあります。中、長期間の出張に、自分の体がついていけるかのかという不安があります。起業してからは自分の体が資本ですので、体調を崩さないようにすごく気を使っています。

それでも、これらの問題を解消できれば仕事を完了でき、クライアントから高い評価・高い報酬を得られます。とにかくやるしかありません。

 

編集者(あしみのしゅな)コメント

とにかくやるしかないですね!頑張ってください!ちなみにこの文章は私がほぼ全部書き直しました!元文章は何が言いたいのかほとんどわからない状態でした…。ライター業って難しいですね!

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