あしみの 日記

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あしみの 日記

あした友達に話したいこと

何のために勉強するのか→ものごとを自分の頭で考え、自分の言葉で自分の意見を表明できるようなるため

考え方 働き方 おすすめ本

何のために勉強するのか?なぜ勉強しなくてはいけないのか?という問題の答えを考えることは面白い。多くの人は大学生ぐらいにもなれば「なぜ勉強するのか?」に対して自分なりの答えを持つだろう。

何のために勉強するのか

私が高校生のときに掲げていた自分の人生の目標は「結婚」だったので「勉強して大学に行って就職しないと結婚できない」と思って必死に勉強してたんですよ。

参考記事:子供が生まれる - あしみの 日記

大学に入った後は「なぜ勉強するのか?」という問への答えは別のものになったことを覚えています。

でも、大学のときに考えていたことって残念ながら忘れてしまったんですよね。非常に残念。 大学のときに有り余った時間でいろいろ考えていたことをもっとメモっとけばよかった。

私は今は会社員やってまして、最近は「悪い大人に騙されて不幸にならないように」という回答で落ち着いていたんですよ。

たまにニュースであるじゃないですか、教養がないから悪い大人に騙されて不幸になっちゃうやつ。

ちょっと話が逸れますけど「うちの会社は有給が取れない」とかのたまう人って本気でそう思ってんのかな。「制度としての有給」が取れないと思っているのなら教養が無くて有給が取れない状態に陥っているので労働基準法を読んで(労働基準法そのものを読めと言っているのではない、労働基準法を噛み砕いて説明している本はそこら中にある)、制度として有給が取れるということを理解して欲しいですね、その後は有給を取れない空気をぶち壊す信念です。もっというと、その信念にも教養が必要なんですよね。

参考記事:【有給とろう】仕事 家庭 趣味 のどこに注力して生きるのか?個人は選択と結果に責任を持つしかない

自分の頭で考えるため

ここから本題です。最近読んだ『「働き方」の教科書』という本に、「何のために勉強するのか?」に対する1つの答えが書いてあって、納得したんですよ。本から引用します(実際の回答者は本の著者ではないけど)。ライフネット生命保険 会長兼CEOの出口さんの本です。

尊敬する科学史家の山本義隆さんは、何のために勉強するのかについてこう述べています。「専門のことであろうが、専門外のことであろうが、要するにものごとを自分の頭で考え、自分の言葉で自分の意見を表明できるようになるため。たったそれだけのことです。そのために勉強するのです」と。自分の頭で考えることができるようになれば、何事であれ応用は可能です。そういう学生が増えれば、世界に通用する人材も育ってくると思います。
(出口治明『働き方の教科書』128頁)

引用した箇所は、出口さんが、日本企業が学生をリクルートする際の方法に苦言を呈している節に出てきます。ざっくり要約すると「アルバイトのエピソードなんて聞いてないで、必死に勉強したかを聞かないとだめでしょ?」と言ってます。

ほんまその通りだなと私は思いまして、アルバイトなんかよりも、必死に勉強していた方が「自分の頭で考えて、自分の意見を表明できる」ようになりますよね。

「自分の頭で考えることを放棄して、自分の意見を表明できない」大人にならないために勉強しなければいけないんだなあと思いました。

「働き方」の教科書―「無敵の50代」になるための仕事と人生の基本―

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